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住まいのメンテナンス
新築を購入したけどメンテの仕方がわからない
車を購入した場合は、メンテナンスの方法を記載した説明書などつきますが、住宅を購入した場合は説明書などあまり見かけません。また、車検はあるのに家検もありません。(もちろん建設会社によってはそのようなツールを用意しているところもありますが)車より高価な買い物なのになんででしょう。
※住まいのメンテナンスチェックリスト表(pdf版)はダウンロードコーナーよりダウンロードできます。
全てを説明するとなると、それこそ建築の学問書みたいになりそうですが、素人の方でも多少の住宅の手入れの仕方や点検の方法などをこのページで、ご提供できればと思ってます。
DIY(Do It Yourselg ドゥ イット ユアセルフ)とは住まいの補修を業者に頼まず自分でやる日曜大工のことです。
DIY大国アメリカは自宅のメンテナンスや補修を自分たちでやるそうです。映画とかでもそのようなシーンを良く見かけます。
それに築年数が100年などの住宅がざらにありますが、メンテナンスや補修を自分たちでおこなっているのもひとつの理由ではないでしょうか。
専門業者の手をかりなければ補修できないことも多いのですが、襖の貼替えや網戸の貼替えなどの簡単な工事の説明や、トイレのタンクが詰まったときの修理の仕方などをご提供してます。
不安に陥らないための住宅知識
新築を購入した場合はある程度の建築の知識はほしいものです。
ただのハネアリをシロアリと偽られたり、基礎の軽度のヒビを躯体にまで達しているように不安を煽る業者(そのような業者はほとんどいないと思いますが油断は禁物です)
随所にそのような情報を入れています。
住宅損傷の早期発見
住まいの老化は確実に進んでいきます。しかし、常時、こまめに点検し、手入れをすることによって住まいの老化を遅らせ住まいを長持ちさせることはできます。
住まいは居住者にとって生活の場の中心であり、くつろぎの場です。
快適に、そして安心して暮らせる住まいは誰もが望むところです。適切な使用と安全の為の配慮をし、良好な居住環境を長持ちさせましょう。
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